わたしたち一人ひとりに個性があるように 、カカオにも一つひとつに個性があります。
INNOCENTUREがお届けするのは、
品種、産地や気候によって
異なるカカオの個性と向き合い、
香りと味わいを最大限に
引き出したクラフトチョコレート。
全工程を店内で行い、
丁寧に人の手で生み出しています。
チョコレートをつくる人、味わう人、贈る人、
それぞれに個性を持つ人々を、
もっと笑顔にすること。
それがINNOCENTUREの願いです。
カカオ豆を豆の段階から仕入れて、選別から製品(チョコレートバー)になるまでの全工程を、一貫して手作業にて行う製造スタイルです。 カカオ豆は、産地、年度、農家、発酵方法など、さまざまな要因で表情を変えます。その個性を最大限に発揮させるために、1粒1粒を丁寧に選別し、湿度、気温などのあらゆる外的要因に配慮しながら、焙煎、余分な部分の皮剥き、成形などの精錬作業、そのすべてを店内にて人の手で行います。たった1°Cの温度差でも最適な味から離れてしまうほど繊細だからこそ、カカオ豆が本来持つ味の奥深さ、香りと味わいといった個性を引き出すことができるのです。
すべての工程を手作業で丁寧に仕上げています。 カカオ豆の選別、ロースト、皮剥きから始まりチョコレートの醍醐味テンパリングもすべて手作業。 手間暇かけた特別なチョコレートになります。
無添加・無着色で仕上げたピュアチョコレート。 主にカカオ豆・カカオバター・砂糖で構成されたチョコレートはカカオの特徴を引き出します。
カカオ豆の特徴を最大限活かすロースト時間や温度コンチングする時間によってINNOCENTUREの味が生まれます。 また形成されたチョコレートにも薄い所・厚手の所を作る波型にし、味と食感の強弱を楽しめます。
メインパッケージのデザインは、チョコレートの多様な可能性を、有機的なラインと見る角度によって色彩が変わるホログラムで表現しています。それに加えて、障がい者の方によるアートとコラボレーションした 贈答用のサブパッケージを展開。アートをテーマに活動をしている各福祉事業所とパートナーシップを結び、福祉業界の底上げと、これまで連携の少なかった業界内での繋がりを強くして、障がい福祉の活性化に繋げていくことを目標としています。
